小学校。
2005年 12月 07日

内容は自分の職業について話すというもので、講師は書道家、柔道選手、アメリカズカップ(ヨット)のイタリアチーム選手、コピーライター、そして私イラストレーターという顔ぶれ。どちらかというと、生徒に混ざって皆さんのお話を聞きたかった!
生徒たちは6、7人〜20人くらいのグループに分かれ、自分が聞きたい講師のところを3つ回ります。つまり私は、3回同じ事を話すわけです。
最初に来たグループが20人くらいだったので、もうドキドキ、しどろもどろです。こんな日は、帰宅途中から既に「独り反省会」スタート。ああいった方がわかりやすかったんじゃないかとか、もっと笑いを盛り込んだ方が…とか。あとから、生徒たちの感想文が届くそうです。こわい!
それにしてもみんな真剣だったし、質問もたくさん出ました。一番困った質問は「いままでにイラストを何個描きましたか?」というもの。数えてないよ〜!「何千、何万かわからないほど、いっぱい描いた。でも、数え切れないほど描いてこられたことを、ありがたいと思っている」そう答えました。
by dekigoto-kotori
| 2005-12-07 11:39